明細で見るのは、この3か所

見る場所何を知りたい?
支給欄の「深夜手当」「深夜割増」など深夜に働いたことによる上乗せ額
支給欄の「交替手当」「夜勤手当」など日勤に変わるとなくなる、会社独自の手当
勤怠欄の「深夜時間」など何時間の深夜勤務に対する支給か

名前や分け方は会社によって違います。「深夜手当」と書いてあっても、通常の時給分まで含むかは確かめてください。

たとえば、この明細なら

説明用の架空例です。税金などを引く前の金額で、給与相場を示すものではありません。

支給項目金額
基本給240,000円
残業分18,000円
深夜の上乗せ分12,000円
交替手当8,000円
その他の手当5,000円
合計283,000円

この例で、深夜の上乗せ分12,000円と交替手当8,000円だけがなくなるなら、差は月20,000円です。二つは別々に支給され、重複していないと仮定しています。

残業分やその他の手当まで、まとめて引くわけではありません。日勤に変わった後も支給されるかを、一つずつ確かめます。

同じ手当を2回数えない

会社の夜勤手当に、深夜の割増分が含まれている場合があります。そのとき、両方を別の手当として足すと、減る額を多く計算してしまいます。

分からなければ、明細を見ながらこう聞いてください。

この夜勤手当に、深夜の割増分は含まれていますか?
日勤だけになったら、この明細のどの手当がなくなりますか?

時給から計算するときも、支給総額を勤務時間で割って「通常の時給」にしないでください。支給総額には、手当や残業分などが含まれているためです。

金額と勤務時間は、同じ期間のものを見る

支給された月と、実際に働いた期間が同じとは限りません。明細の対象期間を見て、その期間の深夜時間と手当を使いましょう。

日勤に変わった直後の明細に、以前の夜勤分が入っていることも考えられます。支給月の名前だけで判断しないでください。

金額が分かったら、計算できます

深夜の上乗せ分と、日勤でなくなる手当を入力してください。分からない手当を空欄にした場合、その分は計算に含まれません。

自分の手当で計算する →